2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
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こんばんは
今日は娘が入っちゃダメという場所に入ったり、母や父のバッグを開けて飴を食べたりを永遠繰り返すので
私も冷静ではいられず怒鳴り散らかしている内に頭がボーっとなり、もう何も考えたくないという状態に久しぶりになりました。
できれば横になりたいけど、実家の居間には娘が触ってはいけないもので溢れていてとてもじゃないけどゆっくりできません。
つい母が帰ってきたときに
私「もう引っ越そうかな」
とか馬鹿げたことを言ってしまった。
まだ引っ越ししてきてから2ヶ月しか経ってないのに…。
私「小学校の近くで2部屋くらいの物件がひまりと暮らすにはちょうどいいのかもしれない」
2部屋はさすがに狭いけど、前住んでた家のようにとことん荷物を減らして、娘が触れる場所には危ないものを置かなくすれば娘から目を離せるようになるのに…。
その時はそんな気持ちしかなかったです。
同居前に母が畳を張り替えてくれていたこと、洗面所を新しくしてくれたこと、襖を新しくしてくれたこと。色々してくれていたのに簡単に「引っ越し話」をしてしまったのは申し訳なかった。
だけど早いうちに居間の状況をなんとかしないと私は発狂するかもしれない
…と感じるくらい娘の育児は大変だって久しぶりに実感しましたね
施設に預けたいに共感する母
私は今までもかなり煮詰まったときに
「もうひまりを施設に預けたい」
と口走ってしまうことがありました。
母はそんな私を「悪魔のような母親」だと感じていたみたい
だけど娘と一緒に生活するうちに
施設に預けようとは思わないけど、「預けたい」と思う気持ちは理解したらしい。
私はそれがやっぱり悲しかったですね。
おじいちゃんおばあちゃんは無条件で孫を愛してくれる、というイメージがあるから、そこから母が外れてしまった気がして悲しかったのかな。
でもおじいちゃんである父は相変わらず
「ひまりちゃんは可愛い」
と言ってくれていて良かった。10日も一緒に住めば父もきっと娘の大変さを実感するんだろうな。
追記
寝る直前に書いたのですが、娘を本当に施設に預けたりとかは今の段階では考えていません