2月26日に実家への引越しが終わり、本日はサブリースの本契約と各種変更手続きを区役所で予定していました。夫は15時から仕事、私は通常通り仕事(ただし火曜日は実働1時間くらい)、娘は園でコロナ感染者が出たので休園中でした。
契約できなかったサブリース
アメブロにも書きましたが
サブリースは我が家の退去を経て、改めて部屋を見てみたら「床の傷が酷い」ということで、床の補修費用だけで150万くらいかかるかも…と言われてしまい、一旦契約は白紙になってしまいました…。
見積もりの段階で床の傷はわからなかったのかサブリース会社に不信感を持ちましたが、確かに私たちが退去するまでわからないこともあるかも。
1番安くサブリース契約ができる形でリフォームを進めて行きたいです。
各種変更手続きをしに区役所に
引越し後に早めにやっておきたいことの中でもかなり優先度の高い「住所変更 他」をしに区役所にいきました。
- 住所変更
- 娘の通所受給者証、療育手帳の住所変更
- 小学校になると新しくなる通所受給者証の申請
お子さまが小学校1年生にあがるときに、支援の種類が今までの児童発達支援から放課後等デイサービスに変更になった時
〜中略〜
新たに受給者証が発行されます
心きらきら児童デイサービス事業所より
- 私の国民健康保険と国民年金の加入手続き
娘も一緒に行ったのですが、やっぱり娘は発達障害だなあ…と思う場面が結構ありました。
区役所での娘の様子
そんなに書くこともないかもしれませんが、娘が区役所にいたときの様子も書いておきます。最近はオムツに戻してしまっているのでおもらしの心配をしないでいいのは良かった。
娘はいつものようにそんなに大きな声を出したりはしないですが、エコラリアを呟いていたり、歌っていたりするので接した人は「なんかある子」と感じるはず。
だけど特に泣くこともなく区役所で過ごした2時間くらいの暇な時間を穏やかに過ごしてくれて、(娘が障害があると分かっているからだと思うけど)職員さんに、
「よく待てているね〜」
と褒められてちょっと嬉しそうでした。
エコラリアや歌を歌うのがなくなればもっと「普通の子」に見えるだろうか、と思うときはあります。だけど普通の子だと思われていてやりとりができないタイミングで気づかれるのも悲しいと言えば悲しいので、ありのままでいいのだと思いました。あんまりうるさくない限りは。
娘は相変わらず手があまりかかるとは感じないけれど、定型発達の子であればある程度目を離せるところで、やっぱりずっと見ていないと何をするかわからない部分があるので、前提としてやっぱり「大変な子」ですよね。最近はトイレに行かせるだけでも本人が嫌がるし…。
国からの支援(通所サービスや特別児童扶養手当)が本当にありがたいな〜と感じると共に、娘よりもっと障害が重い子を持ち、夫からの助けがない状態で育ててらっしゃるお母さんの大変さを思うと…とても言葉では表しきれない心境になります。
夕飯はウーバーイーツでピザ
夫は15時には仕事を始めないといけなかったため先に車で帰り、区役所から15分くらい娘と歩いて帰ってきました。
あまりにも疲れ果ててしまったため、新住所で初となるウーバーイーツを注文。一軒家でも頼めるのか心配でしたが、問題なく配達してくれました。
私は車を運転できないので、今後のことも考えてペーパードライバー講習を受講することも考えています。でも人間向いてないと思うことはやめておいた方がいいと思う。免許はストレートで取れましたが、人を乗せたり、人が通る道を車で走ったりは怖い…。
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