こんにちは!
耳鼻科は娘一人では多分無理なので、夫の膝に座らせて腕を抑える形で、診察していただきました。
昔はむしろお医者さんは全然大丈夫だったんですよね。
まさに心ここに在らずの状態だったのだと思う。怖いという感情が芽生えていなかった。
今は怖がってしまい診察が難しい時期。
これからだんだんと一人で診察をこなせるようになっていってほしい。
診察を頑張ったのでお寿司を食べにきましたよ。
以前まで住んでいた街。
思い立ったら好きな食べ物を買いに行けて、医者もすぐ近くにあり、駅も徒歩3分。とにかく便利だったんです。
だけどお受験とかされる家庭も多いから娘の障害がハッキリするようになってくると私は居心地が悪かったですね。緑も少ない。
優しい人は多かったですけどね。私がもっとおおらかな性格ならずっとあの街にいたのかな。
学生時代に勉強をあまり頑張ってはいけない圧力を感じていたんです。共感してくれる人はいるだろうか。
勉強しているとカッコ悪い的な?でも私は勉強が好きだった。
家も経済的に余裕があるとはいえなかったので私はほとんど塾には通わず、大学は指定校推薦でした。
だから子供には思う存分教育を受けさせてあげたいなんて思い、あの街を選んで住んでいたんです。娘に障害があるなんて思いもしなかったな。
でもある意味今も娘の教育にはすごく熱心だと思う笑
ブログにはほぼ本当のことしか書いていないけど
今住んでいる街を「田舎」と表現していたことがあり、それに関しては田舎というほど田舎ではないんです、と訂正したいかも。
知っている人で私が私だと気づいている人に申し訳ないですと伝えたい。
勉強に関する考え方も全然昔と変わっていそう。
でも支援学級に娘が通っているとやっぱり普通学級の子のことは全くわからないですね(交流級にたくさん行く子の場合はわかると思うけど
寂しい気持ちはあるかもしれない。だけど
例えば子供達にとって以前住んでいた街のほうが学業に力を入れている街だとしても
今娘が楽しそうに学校に通えていることが私にとっての全てだと思う。
今日のランチはうどんのお寿司のセット。
このお店は職人の方がちゃんとお寿司を握ってくださるし、天ぷらもサクサクしていて美味しかったです!
こういうランチを食べられるお店が近くにあったら良いのにとは思ってしまいますね。
1100円くらい。個人的には高コスパです!
娘は最初食事が進んでいない様子でしたが
「サーモン食べたい?」
というので
「自分のお皿のものをまずは食べられたらね」
と言ったら自分が食べられるものは全部食べて、卵など苦手なものは私のお皿に入れていました。かしこい笑
一貫だけ頼んだサーモンを食べてごちそうさま。
「なんのお寿司が一番おいしかった?」
と聞いたら
「サーモンのお寿司!」
とちゃんと答えられていました。
そういえば会話に難しさを感じることが圧倒的に減りましたね。
こちらの話し方も上手くなっているからだろうけど
成長を感じて嬉しくなりました。