小学3年生2学期

逃げ場がない【自閉症児育児】

小学3年生2学期

こんばんは!

もしかしたら昨日フォロワーさんにめちゃくちゃ更新の通知がいってしまっていたでしょうか?だとしたらかなり申し訳ないです…。同じようなことがないようにしますね…。

今日の娘はあまり問題はなく過ごせていたようです…が、家ではやはりイタズラざんまい。

化粧品を顔に塗ったり、香水を塗ったり…女子力が高いのは素敵だけどまだ早いのになあ…。

娘といると本当に必要なものなんてごく僅かなんじゃないか?と思ってきます。断捨離のチャンスかもしれないですね笑

化粧品も服もプチプラや中古でいい。私は美味しいものが食べられたらそれが幸せかも。

娘は何が幸せだろうか?


昨日までのようにたまに娘のイタズラが積み重なったり、常識的にありえない行動をとったり、中途覚醒が続くと

私はもう耐えられない

そんな気持ちになることもあります。

そしてショートステイを利用したいと夫に告げたりするのですが…。

それはありえない

の一点張りで…。

私としては本当にたまにでいいから娘がいない日を過ごしてみたいのです。というか切羽詰まっているときは同じ家にいたくない。

だけど夫は3、4歳の精神年齢の子が親元を離れて泊まるなんて可哀想、心に傷を残す

自分の両親は施設に預けた(ショートステイ)ことを知ったら絶縁を切り出してくるかも

とか若干モラハラなんじゃないか?ということを言ってくるんですよね。

「ショートステイってそこまで大きなことじゃないと思う。将来を考えて練習として利用される人とかも多いと思うし」

と言えば

「障害者家族として考えすぎ。親として考えてみなよ」

と返される。

たしかに夫が言うことはある意味では正しい。いや、全面的に正しくてこれしきのことで娘と離れたいと思う私がおかしいのかもしれない。

だけど一時的な感情とはいえ娘と暮らしていたくない、離れたいと思ったときに何も選択肢がないのは結構しんどいものですね。

夫が娘を優先する?のは当然だと思いますし、私もそうだとは思いますが

もう少し私のことも考えて欲しい。


そんな風に思っていますが、娘の調子がよくなれば結局私も一緒にいることが負担なんて思わなくなりますからね。

一時的な感情に振り回されすぎないようにしていきたいな。

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