こんにちは!
娘が寝ている間に記事を書きます。
先程書いたように現在娘は肺炎で入院中。私は付き添い入院です。期間は1週間ほどになる予定です。
入院に至った経緯や入院生活で思うこと、大変なことなどを書いて行きたいと思います。
まず入院に至った経緯ですが、昨日書いたようにマイコプラズマと診断された後に処方された薬が全く効かず、今日にでも緊急外来に行く予定ではありました。
40度近い熱が4日ほど続いており、咳は強くなるばかり、食べ物はほとんど食べられていないというひどい状態。
昨夜はあまりにも高熱、咳が強くなり脳炎などになってしまう可能性があるのではないか?と深夜ではありましたが診てくださる小児科を探すことにしたんです。
1件見つけましたが基本的には休日ということもあり、精密検査などはできないので救急車を呼んでみては?と提案され119番に電話するに至りました。
5分もかからないくらいの速さで救急車が来てくださり、簡単な荷物だけを持ち家族3人で一緒に病院まで緊急搬送。
レントゲンと血液検査の結果、肺炎にかかっていること、今処方されているお薬は効かない種類のマイコプラズマにかかっていることがわかりそのまま入院することになりました。
一番下のmutationが普通の薬は効かないマイコプラズマであることを表しているそうです。
ここからは娘が障害を持っているゆえの大変なことなどを少し書いて行きます。
まずは9歳にもなると付き添いではなく一人で入院するお子さんも多そうですが、娘には付き添い入院以外には考えられなかったです。まだ理解力などに不安がありますね。
あとは初めて点滴をしましたが気になるのか最初少し取ろうとしてしまい軽く暴れてしまいました。でもこれは体調が悪いのもあったと思うのでなんとも言えません。
心電図、鼻に酸素の管を繋いでいますがそれらを外そうとしてしまうためなかなか眠れませんでしたね。今でも鼻の管は外してしまいますが点滴と心電図はおとなしく付けてくれています。
今のところ障害がある故の困りごとはそんなかんじです。
次に入院生活に関してですが
比較的綺麗で新しい病院でしかも個室で過ごさせていただけることになったので快適ではあります。子供の医療費は全額無料のはず。
ただ母親のベッドの空きがないらしく娘と一緒にベッドで眠るのですがかなり狭いです…。
あと娘の食事は支給されますが、私の食事は院内のコンビニで買う必要があり3食コンビニでしかも7泊にもなるとかなり辛そうですね。飽きそうだなー種類もあまりないですし。
あとは看護師さんたちは忙しいので基本的には放置です。急遽入院させていただいたのだから感謝しないとですがあれこれわからなくてちょっと大変ですね。でも寝巻きとかも娘のものは貸し出しいただけるから助かります。
今は眠れないのだけが心配ですが室内環境は最高なのでゆっくり自分自身の身体も休めるつもりで入院生活を過ごして行きたいです。