小学3年生 2学期

「ありがとう」と一人で過ごせるように【自閉症児育児】

小学3年生 2学期

こんばんは!

ブログを書いていてたまに自傷行為というかわざと読者が離れるようなことを書いて嫌われたい、みたいな心理になることがありますね。

それを分かって付き合ってくれる人もいそうだけど。

ブログが順調な時ほど壊したくなるというか…順調な分をマイナスにしたいみたいな感情わかる人はいるだろうか。

悪い癖です(苦笑


娘は今寝てくれました(21:47

秋になって中途覚醒は減ってきていると思う。

最近娘に抱きついてぶるぶる〜って体を振動させる、というようなことをしているのだけど(可愛くて

赤ちゃんの時にして以来でしたが思いの外喜んでくれるのですよね。

「ブルブルしてください」

ってリクエストしてくる笑

そして昨日はブルブルが終わったあと

「ありがとう」

って言ってくれました!

娘から自発的にありがとうって言ってくれたの初めてかもしれない。いつも促して言わせているから…。

なんだかすごく嬉しかったです。

そして「ブルブル」に対してお礼を言うのはなんかちょっと違うかも?と思いました笑

例えるなら「抱っこして?」に対して抱きしめたら「ありがとう」っていうのに近いですね。

そういうニュアンスはまだまだ娘には伝わらないだろうなとは思う。


個別療育では「力の加減」、「声の加減」などをメインに最近は学んでいるらしいです。

ペンギンを氷の上から落とさないようにそっと氷を叩いていくゲームは慎重に叩けていたらしいですね。

先週は少しずつ小さなパーツを積み重ねていくゲームをしたらしいですがそれもできていたみたい。

娘の場合は「これをやります」と教えてもらえば慎重に動いたり力の加減をしたりはできるタイプだと思う。

日常生活のなかで突発的にパッと動いてしまったりが問題なんですよね。少しずつ改善していけたらいいな。

残りの時間はお買い物ごっこをしたらしいですが、「これは100円です」と言われて100円を出したりはできたらしいけど

「300円分買いましょう」

にはちょっとまだ対応できなかったみたい。

こちらもきっとそのうちできるようになるはず。


家では少しだけ先日買った問題集を解いてもらいました。

引き算はひとまず簡単な問題なら解けていました。

驚いたのが迷路が壁を貫通させずに解けていたこと。

できなければ道を戻ったりもできており感心しましたね。

最後に作文の問題集。

形容詞?を思ったよりわかっておらず。

こちらの問題も色を答えることはできましたが、味や触り心地などは書けず…。

味は甘いし、ツルツルしているんだろうけどなかには触り心地がよくないりんごもありそうだし

いくつも答えが考えられるような状況でかつ一つの答えを「暗黙の了解」で答えるような問題は娘にはまだ難しくもしかしたらずっと難しいかもしれません。


今日は一日パンツで過ごせていました。

夜はまだおねしょもたまにあるからおむつにしています。

それでは今日はそろそろ寝ます〜。

おやすみなさい。

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