2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘・ひまり(仮名)の日常、知的障害児の学習、あとは母のダイエットや愚痴など色々書いています。
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こんばんは今日の娘の様子を書きます。
月〜水は歩いて通学、木金は自転車通学(私運転)にすることにしたので「明日は自転車だから」と言ってなんとか学校に向かいました。
通学路で手を離して一人で歩かせようとしますが、やっぱりなかなか思う通りには進みません
私のカバンの紐を掴みながら歩いていましたがお互い手を使うよりは夏場も暑くなくていいかも笑
学校に着くともはや自分一人で準備ができる娘(私がいるからもある)。最近靴の脱ぎ履きも比較的スムーズです
トイレに行こうとすると(娘は入学当初オムツだったのもあり、朝準備が終わったあと私と一緒にトイレに行くのがルーティンです)先生から
「あの、お母さんひまりちゃんすでにオムツも外れたことですし、自分からひまりちゃんに「トイレに行きたい」と言ってもらうためにも朝お母さんにトイレに連れて行っていただくのをやめようと思うのですがいかがでしょうか?」
とご提案いただきました。ありがたい申し出ではあるのだけどちょっと寂しいかも
ひまりちゃんは甘えん坊でお母さんは甘やかせすぎだとクラスのお友達が言ってたりする可能性もあるな笑
先生はそれを気にして対応してくださったのかも
あとは
「お母さんの負担を少しでも減らしていただくためにも…」
とも言ってたからやはり私が娘をこの学校に通わせていることを気に病んでいるんじゃないかを心配してくださっているのかもしれない
いずれにしても先生が色々考えてくださり助かるのと、娘がだんだん離れていくようで(まだまだ気が早い)なんだか少し寂しい
でも明日は付き添いプールですけどね笑
いよいよ明日は入れるかもしれなくて楽しみです
(後々サブブログにまた詳しく書きたいですが)
娘は知能は年相応に近いものがあるけど、自閉度が高いが故にうまく実力が発揮できないタイプであるのではないか、とお話ししていただけて
初めて自分の中の娘と医療に携わる方が見る娘が一致した気がしました。
IQは39よりは高く思えるとは言われましたが、療育手帳もらえるレベルではないとは言われていません。「もしかしたら次はもらえないなんてことはあるかも」なんて言われましたが、子供の成長なんてわからないものなんだと改めて感じました。
学校の先生も今回のスクールカウンセラーのかたも娘が「支援学級に相応しくない子」と感じていないことはわかりました。
人に勧められるものではないと再三に渡り書いていますが、支援学校判定をされたとしても必ずしも支援学校を選んだ方がいいのかどうかはやはり親が子供の様子を見ながら考えてもいいのかもしれないと個人的には感じました。
久しぶりにワーキングメモリ訓練法。ついに「○枚目は?」と聞くと数字が答えられるようになってきました。
ワーキングメモリ訓練法とはこのように数字が書かれたカードを
1枚見せて伏せてを枚数分繰り返し、「○枚目は?」と聞いて覚えた数字を子供が答える訓練です。
「○枚目は?」と聞く方法だと娘はまだ3枚でも難しいみたい。
でも4枚でも2回は成功はできたのでまた明日頑張ります✨
昨年8月段階ではこのカードを1枚ずつ見せても正しい数字が読めなかったんです。ずいぶん成長しました
通学(付き添い)服
UVパーカーこれで日焼け防止できるならなかなか良さそうです
ピエロのデニム。毎日着回してます履き心地抜群