2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
基本的に毎日複数更新しますので、興味を持ってくださった方は何個か読んでいただけたら嬉しいです
サブブログも運営しています
→
こんばんは
娘と毎日登校するなか恒例となっていたのが、
普通級(交流級)の校舎に行きたがること
娘はまだ支援級、普通級を理解できるレベルではないので
普通級に行きたいという気持ちではないと思うのですが…
たぶん入学式はそっちの教室に行ったとか
一番は支援級が単純に嫌だという理由だと思います笑
普通級に行くことはない
娘が通う学校は良い意味でも悪い意味でも普通級との関わりはほぼありません。
名簿には載せていただいているし、入学式に教室の一番後ろに机があったけど果たして今娘の机があるかどうかはわからない。
私はそれが「気楽」と思うからこそこの学校を選んだ部分もありますが、
娘はもしかしたら入学式でであった同じ歳のみんなと生活したいという気持ちがあるのかもしれない。
一緒に写真も撮りましたしね
一応普段であれば給食は普通級で過ごすことになっているらしいのですが、コロナ禍のため支援学級から出ることはほぼないのだとか。
運動会、遠足などの大きな行事は普通級と一緒に過ごすことになるらしく、私はちょっと嫌な予感はしつつ、娘はもしかしたら楽しめたりして…と思ったりする。
なぜ普通級にいけないのか
普通級のクラスがある校舎の方向に進もうとする娘をどうなだめているか?
無意識に口走ったのは
「もっとお話しが上手になったら
お勉強できるようになったら
あっちにいけるからね!」
言ってしまいちょっと悲しくなりました。
娘は普通級に行けるとは思わないから?
そうではなく
娘が自分の状況を全く分かっていないことが強いて言えば悲しかったのかもしれない。