2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
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こんにちは
そういえば幼児ジャンルから「子育て小学生以上」にジャンル変更いたしました
これからも自己満で個人の気持ちを書いていくだけのブログになりますが、よろしくお願いします
今日は娘とずっと一緒にいたのに加えて月初、そして金曜日で仕事が忙しく、しかも母親が昨日のお花見で酔い潰れて帰ってきたので家族の朝ごはんを用意したり、食器を洗ったりで疲れてしまいました
朝ごはん作ったり、食器洗ったりは当たり前に感じる方が多いだろうけど夫と娘と3人で住んでたときは朝ごはんなんてほぼ作らなかったんです。
親はグラノーラ、娘には冷凍しゃけ、納豆、ご飯。お皿の数も少なくて楽だったな。
洗濯も週に3回だったのが毎日干すから疲れる…。
基本的には全てをポジティブに考える方だけど、なんだか今だけは全てがどうでもいい気分。
前まで住んでいた街に帰りたい。娘は支援学校に行かせれば良かったのかもしれない。
おばあちゃんと一緒に暮らすこと、猫と暮らすこと、ピアノを習うこと
すべて脳の発達にいいと言われていること。
だけどやっぱり全てが無駄なんじゃない?という持ち。
娘は結局ずっと変わらないのかも。
IQ39という数字は一生変わらないと児童相談所の女性は言っていた。
それなら何をしても無駄なんじゃないか。
この子は自閉症で知的障害なんだからできなくてしょうがないと認めてしまうのは簡単だ。
だけど私は向上心を持たずに生きられない。
できる会話は増えているし、お勉強だけは伸び続けてる。
そんな希望にすがりつつ
オムツでわざと排泄したり、意味なく笑い出す娘を見ていると
もう頑張らなくていい気がしてくる。