なんとこのたび、AmebaさんにAmebaマンガのポイントを5000円分いただきました!
私は大の漫画好きでこの記事にも書きましたが、毎月結構漫画アプリに課金もしてしまっているのです
こんな感じに
だからこそ今回の5000ポイントはほんとに嬉しかったですね
Ameba様にずっと尽くしていくと決めた笑
で、早速購入させていただきました!
私が選ぶ推しマンガは…
マンガタイトル
光とともに…
このマンガを推す理由は…
もはや知らない人はいないのかも(特に自閉症児を育てられている親御さんに)というレベルで有名な漫画ではありますが、改めて紹介させてください!
『光とともに…』
綿密な取材に基づいて自閉症を描写している。サラリーマン家庭の東(あずま)家に生まれた光(ひかる)が自閉症であることが判明し、それに対する家族の葛藤や日常生活の大変さ、自治体の福祉政策の未整備等による翻弄、保育園から小学校の特別支援学級[2]での生活を経て、中学校の特別支援学級へ進学した光の成長と新たなる問題などが描かれている。(Wikipediaより引用)
このように書かれている通り、とにかくリアルに自閉症児の様子が描かれています。主人公の光くんの誕生から中学校の特別支援学級までのストーリーが細かく描かれており、光くんや両親を応援せずにはいられません。その時その時の我が子の様子と比べながら読むのも楽しいです。
例えば1話の光くんの様子と我が子がどうだったかを思い出しながら書いてみます。
1話感想
【誕生から1歳】
・抱っこ嫌がる→抱っこは嫌がらなかった
・義母が高圧的で電話もせず合鍵で家に入る→義母は優しくて、遠方に住んでいるので滅多に会わない
・夜泣きで眠らない→よく寝た
・夫が冷たく(最初)ワンオペ気味→娘大好きで育児には協力的
【1歳過ぎ】
・周りの子は歩いたり、話したりするようになる→ママ、パパは言うけど歩けなかった
・視線が合わない、無表情→表情豊かで目も合っていた(親的には)
【1歳半】
・鈴の音に反応しない、名前を呼んでも振り向かない→普通に振り向く
・障害を指摘され病院へ→スルーされてそのまま。
・障害を指摘する周囲の人の意見を受け入れられない→この段階ではまだ障害があるかもとはあまり言われなかったけど同じ
・他の子と比べてがかかる→1歳半まで歩けなかったので移動に時間がかかることはあったけど、大人しく癇癪はほぼ見られなかった。子供らしさをあまり感じることはなく可愛いという気持ちは少なかったかもしれない。
・同じものばかり食べる→同じ。
・法事で暴れる→大人しいので参加は問題なし。
・貴方のせいだと義母に言われる→自分を責めないでと言ってもらえた
・普通に育つ子、親が羨ましい→ホントそれ
こんな感じに情報がこれでもか、と詰め込まれていますし、我が子と同じところがあれば共感して、違うところがあればこんな症状があるんだ、と知ることができます。
1話だけでもこんなに楽しめるのにこれが1巻の場合は6話収録!!電子書籍(Amebaマンガ)で1巻600円という価格も安く感じてしまいます。
娘は光くんと同じく、教育委員会の判定に従わず地域の小学校の支援級に就学するので余計親近感を感じる部分もありますね
その時々で光くんと比較しながら、時に参考にさせてもらえる情報も得られる、まさにバイブル的な漫画です!!
今回Amebaさんにいただいたポイント5000円分では600円の単行本を全16冊買うと9600円になるので本来なら足りないのですが、
なんと今こんなクーポンが使えました!
その結果
・光とともに… 全16冊
・ケーキの切れない非行少年たち3巻
・リエゾン2、3、4巻
計20冊を大人買い!!
(1000円足りないから課金した笑)
買った本は…
無料アプリの「Amebaマンガ」をダウンロードすれば、
いつでも簡単に購入した本を読めます
『光のために』はずっと全巻揃えたかったのですごく嬉しいです。
『ケーキの切れない非行少年たち』、『リエゾン』はどちらかと言うと高機能自閉症や軽度知的障害を題材にしていますが、自閉症、発達障害、あるいはそれ以外の障害、病気。昔は「軽ければ軽いほど羨ましい」、「生きやすい」と思っていたけどそうとも言い切れないんだな、ということをこういった漫画や皆さんが書かれているブログから感じています。
私の推しマンガたちでした
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