母はそんなことないと言いますが、私は発達が遅れた子供だったと思います。
何もかも人と同じようにできていなかったし、当たり前のように工作のりとか食べてましたね
友達は年中頃にはいて特に人間関係に問題を抱えてはいなかったから勘違いかもしれないけど
母は三者面談のときに
この子は普通の学校にはいけないかもしれない
と担任から言われたらしいです。
それを聞いたのは小学校になってからだったかな。
たとえそれを先生に言われたとしても子供には言わない方がいいですよ。
私のように異常に気にしちゃう子もいる笑
年中の担任にはとにかく嫌われていて…
私が何もわからない子だと思ってか昼食を抜きにされたこともあります。
折り紙を折るのが遅いとかで
でも人より行動が遅いだけで全部分かっていました。
いまだにその先生の氏名を覚えてるくらい子供心に傷を残した出来事でした。
小学校になると暗記が中心の勉強になるからか私は知らない間に優等生になりました。
コミュニケーション能力はあまり自信なかったけど勉強さえできれば自分に自信が持てたし、いじめられたりもしなかった。
娘も私と同じで小学校になって急に伸びたりしないかな
と期待する部分はあります。どうしても。
だけど根本的にやっぱり違う気はしてます。
私は幼稚園の頃はグリム童話のビデオを永遠見てはお姫様に憧れていたけど。
娘はまだ登場人物を認識するので精一杯。
でもこれから伸びることもあるんじゃないだろうか。
という気持ちもあり、なるべく普通の小学校に通わせたいのもあります。
療育園と同じく特別支援学校は親も本人も比較的リラックスできる環境なイメージ。
だからこそ一度行ったら地域の小学校に行くことはできない気がしてる(実際すごく少ないらしい)。