※アメブロ1月末頃の記事です
説明会は地域ごとに少人数で
小学校説明会が終わりました!
地域ごとに1クラスずつに分けられていたのかな。
指定された教室には10人ほどのママさんがいました。
地域が近いからかもうすでに顔見知りも多そうで気まずい…(我が家は私の実家に2月末に引っ越し予定。私は元から住んでいた土地ではありますが、今住んでる人とは面識はない)
説明会はこのご時世もあるので動画を見る形式でした。
登下校班は支援級でも参加?
問題はそのあと!
下校班の編成が急遽始まりました。
支援級は送り迎えは基本的に母が行うスタイルです。
だから集団登下校とかはしないと思うんだけど…私はどうすれば?
その場にいた先生に
私「あの…うちの子支援学級なのですが、下校班とかには参加するものなのでしょうか?」
先生「なるほど…少々お待ちください」
どこかに確認しにいった新任っぽい先生が言った言葉は
「大丈夫です。とりあえず参加してください」
いやいやどういうことー!?
と思いました。が、とりあえずそのまま参加することに。もっと突っ込んで聞けば良かったな。
自分がどういう立ち位置にいるかわからないから周りの人と積極的に仲良くしようとも思えないし、リーダーを決める際にも視線は泳ぐばかり。
混ざりたいですか
班決めの途中で物品を買いに行く時間になったので、あの先生とは違うPTAの役員さんに
私「あのーうちの子支援級で…。集団登下校とかは支援級のご家庭も参加されてるんですか?」
PTAさん「あーなるほどそうなんですね。えーとお母さんは…その…混じりたい感じですか?」
この人は単純にどう対応したらわからないけど、こちらの意向を重視しようとしてくれるいい人だったと思います。
ただ、混じりたいって表現はなんかズシンとくるものがあったな。
私「えーと…うちは集団登下校は難しいと思うので別々の方が助かると思います。物品購入が終わったら帰ってもいいですか?」
別にムカついてるわけじゃなかったけど、ちょっと棘がある言い方をしてしまったかもしれない。
彼女は責任者の男性に確認に行き、「今日はそのまま帰っていただいて大丈夫です!」と言ってくれました。
単純に他の支援級の子たちがどうしてるか知りたかっただけなんだけどな…。
混ざれば良かったのか?
自分から壁を作ってしまったのかも…
そう思いながらも
…いや、集団登下校は難しいだろうと自分を納得させました。
マイノリティを実感した出来事でしたね。
学年に二人しかいないらしい支援学級の生徒(追記:あとから同じ学年は6人いると判明しました)。
それでもちょっと配慮してほしいと感じた出来事でした…。
自分から壁を作る
物品購入の際、後ろに並んでいた美人ママさんが声を掛けてくれました。
美ママ「すみません。何センチくらいの体操着買いますか?」
私「うちの子は110センチくらいなので120センチくらいにしようかなと思ってます」
美ママ「女の子ですか?」
私「はい(支援学級だけど)」
美ママ「うちの子もですー」
なんて話してる間にレジが空き、ママさんとはそのままお別れしました。
もしかしたらそのまま友達になれていたかもしれないけど…
やっぱりこちらから身を引いてしまう。
友達はいらないのではなく、やっぱりなかなかできないのだ。
支援学級に在籍するもう一人の生徒は女の子らしい。
そのお母さんがいい人だといいけど…。
説明会中は実家で娘は預かっていてもらいました笑
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