おはよう御座います
食欲不信気味だった娘ですが、今日も朝から何も食べず…
病院行こうかな
と思っていたら…
娘「は!」
と白いものを私に差し出してきた
なんと初めて歯が抜けたんです!
下の前歯
たぶん違和感をずっと感じていたんでしょうね
できたら歯がぐらぐらしてる段階で教えて欲しかったけど、歯が抜けたことを教えてくれただけで嬉しい
権利を主張してばかりいる親
だと一部の人から思われているらしい私ですが、
娘の障害度合いなら特別支援学校に行った方がいいのか?
支援学級のクラスメイトに迷惑をかけるなら小学校を辞めるべきなのか?
考えてないわけではありません。
全ての子供が同じ小学校に!
というのは大それた望みかもしれない。し、そこまでは私自身望んでいないのかもしれない。
私が不満を持っているのは
・各自治体、学校により支援学級の体制が全く異なっていること
→支援学級自体が少なかったり、情緒学級のあり方が違ったり、支援学級に行くとそれだけで高校進学が難しい地域があったり、我が家でいえば重度のお子さんでも当たり前のように地域の小学校に通える地域があること
・支援学校の教育体制が(おそらく)学校により異なっていること。学校自体が少ないため長い時間バスに乗り通学せざるを得ない場合もあること
主にこの二つです。そして、学校は基本的に親が選択する学校に通えるにも関わらず地域の学校により受け入れ態勢が整っていないこと。
人により考え方は違うので子供が通う学校はそれぞれの選択が尊重されるべきだと思っていて、何が正しいとか言う気はありません。
私たち家族の住む学区の特別支援学校は遠く、校長先生が自ら生徒が増加する一方で十分な支援体制を整えるのに精一杯というお話をしていました。
その学校よりも地域の学校に通わせたいと思うことに何も問題はないと思います。
娘の障害度合い的に地域の小学校にいられない可能性は元から考慮していましたし、転学を促せれば私たちは娘を小学校に通わせることを「諦めます」。
まだ転学を促されてもいないのに小学校にいることを「悪」とするような人がいることに驚きます。
そしたら就学先は親が自由に選択できなくすればいいんじゃないですか?と言いたい。
IQで学校を分ければいい。
許された選択でとやかく言われる現状を変えたいです。そして自由な選択を許されている限りどんな子でも地域の小学校に通える社会に変えていくべきだと思う(親や本人が望むならば)