自分からおはよう、ただいま、ボール遊び

 

昨日はまた「退行期」が来たのかもしれないと思っていました。できることができなくなることは割と良くあること、そう思って覚悟したのだけど

今日娘が起きてきて初めて自分から

「おはよう」

と言ってくれました

覚悟とは裏腹にまた一歩成長してくれたようです。

それだけでも結構感動しましたが、ご飯食べ終わった後に娘がボールを持ってきて、言葉は忘れてしまいましたが、ボール投げに誘ってくれました

ボール投げは娘は今まであまり興味がなくて投げるのはできてはいたけど、取るのは苦手で（取れないことはないですが、積極的に取ろうという意思が感じられなかった）💦

それが今日は手をパッと開いて、いかにも取るぞと言いたげな仕草。表情。

そして実際今までよりはだいぶボール投げが上達しているように感じました。ついに興味が湧いたんですね。きっと。

療育園から帰ってきたら、まずリビングに入るなり

「パパただいまー！」

と言っていた

夕飯を食べながら突然

「〇〇園（療育園）、〇〇（児童発達支援）最後なの…」

と泣き出した。まさか寂しいと思ってる？

どうして「最後」と言い出したのか、寂しいという感情があるかは分からないけど、娘があらゆる方向に進歩しているのは間違いないと感じます。

寝る前には「ワーキングメモリ訓練法」と音読をしましたが

音読は小さな「つ」はまだ理解できないけど、「が」とか「だ」とか読めるようになってきました

下にある「好きな本を一冊選ぶなら何？」の質問にはまだ答えられないと思ったので

「ひまりの一番好きな本は？」

と聞いたら

「あっちゃん！」

と答えてくれました

そしてその後もびっくりしたのが

一人でこの本のタイトルを声に出して読み出したことです

読ませることは今まであったから褒められたい気持ちからだと思いますが、

自分で本を読めるようになれば娘の世界がまた広がるはず

…書いていたら泣けてきた笑

私がやったことで娘の成長に繋がったことは何もないかもしれないけど、全てが報われる気がする

…まだゴールじゃないけど笑

明日からも頑張ろう

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