2015年生まれ(年長)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています
水族館から出た後は
近くの公園で娘を遊ばせました。
体力的には年相応とは言えないけどそこまで遅れは感じておらず、今日も6-12歳用の遊具で遊んでいました
人が前から来ると後ろ向きに戻ったり、内気な性格も感じましたね。
辛かったのはパイプ式の滑り台での出来事。
娘は階段を登るところまではいけましたが、滑り台の上のスペースでジャンプするばかりで滑る様子が見られません。
こんなとき漫画ならば
優しい子が「一緒に滑ろう」と言ってくれて、上手に滑れて親が涙するとか
周囲の親がひそひそ「あの子何かおかしいんじゃない?」と言って親が憤慨するとか
何かしら起こりそうですが、現実はただただ気まずい時間が流れるのみ。
時が止まったように感じる時間の中で娘だけが楽しそうにジャンプしています。
こんな時どうすればいいか?
もちろん親が助けるほかありません。
夫がすみません、と言いながら滑り台を並ぶ子供達の間を通り、娘のもとに向かいます。
滑り台を待つ子たち、滑り台の周りで自分の子供を待つ親たち。
娘と夫が滑り台を滑る様子はまるで公開処刑のように感じました。
いつかこの子がいい意味で注目を集める日は来るのだろうか
…とまた現実逃避。
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