生育歴

栄養療法を兼ねた糖質制限ダイエット

生育歴


2015年生まれ(年長)で重中度知的障害(IQ36→2020.2診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。


毎日続けている糖質制限ダイエット

実は藤川先生の栄養療法を兼ねたものでもあります。



糖質を過剰に摂取すると、血糖値が急上昇し、インスリンが血糖値を下げてくれるようなのですが、今度は下がりすぎて低血糖に陥るようです。その血糖値を上げるためにアミノ酸、ビタミンB群、亜鉛やマグネシウムといった身体に必要な栄養素が使われてしまうとのこと。

つまり糖質を取りすぎると身体に必要な栄養素が枯渇してしまうようです。

約一ヶ月朝ごはんは白米中心からオートミール(糖質制限にはならないかも)に変えて、昼ごはんは糖質をほぼ摂らないようにしました。

その結果体重が2.5キロほど減ったのはもちろん良かったことですが、なんとなく精神が安定した気がします。

藤川先生の本によると産後性格が変わってしまう女性の多くは鉄分不足らしく、なんとなく子供を産んでからキレやすくなった私は当てはまると感じました。

今の段階では鉄分を補うサプリなどは飲んでいないので、キレにくくなったと感じるのは思い込みなのかもしれませんが

なんとなく身体が改善されていくような清々しい気持ちです。

藤川先生は栄養療法は親子で取り組むべきとされています。

母親の鉄分不足、タンパク質不足が子に遺伝して発達障害の症状が強く出てしまうケースが多く、子供と母親の食生活は同じなので母親の栄養状態が改善されれば子も同時に改善できるからです。

自分が低糖質の生活を続けて、なんとなく体調が良いような、気分が落ち着いたような気がするので子供も低糖質な食生活を心掛けてみようかなとも思えました(娘はパスタやお菓子が大好きなので厳しいとは思いますが)。

あとは土曜日に血液検査の結果がでるので





鉄分、タンパク不足が認められれば、プロテイン+サプリ(鉄分、ナイアシンアミド等)の摂取も開始していきたいです。

藤川先生のブログ参考にさせていただいております
私はプロテインはすでに飲んでいます。
私の体重だと一日タンパク質54g分は飲まなきゃですが(体重×1g必要)、娘が飲めなかったジュニアプロテインを飲んでいるため一日の摂取量はまだ12.0gですアセアセ

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