2015年生まれ(年長)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
サブブログも運営しています
→
おはようございます
テレビを見ながら母親に
「6歳の子ってこんなに話せるんだよね〜」
と言われて
「子役は普通の子よりさらに話せるだろうけどね」
なんて会話をしましたが、ちょっと前までなら凹んでいたと思う
ブログを読んでくださっているかたならわかるだろうけど、私は言わなくてもいいことまで書く性格で、実際人に言わなくてもいい事を言ってしまい凹む事もあるくらいなんです。
が、母親はさらに言わなくてもいいことを人に言うし、たとえそれにより相手が「傷ついた」と訴えたとしてもずっと言い続ける性格とにかく我が強く自分の考えを曲げることができない。
やっぱりアスペルガーなんだろうか?
発達障害の子を持つ私としてはついそんなことも考えてしまうけど、彼女も「そういう性格」として受け入れられているし、私と違って周囲の人との違いを感じて悩み苦しんだりしないところは羨ましい。
娘ももし周囲との差を感じるところまで育つことができるなら、
母のような性格に育ってほしいものです。
母との生活はそんな感じに色々凹む部分はあるのですが、娘に対する母の態度は逆に励まされることが多いかもしれない。
母は天才子役とも言える6歳の女の子と娘を同じ土俵に置いて、見てくれている。
この子は発達障害だから…とへんに気を遣わないでいてくれていることにたまに癒されます。
私たち夫婦は娘が周囲の人に迷惑をかける行動を意識的に避けるようにしているけど
例えば母はたくさんの人が並んだドリンクバーに娘を連れて行きます。
当然?娘は「〇〇がいい!」と列が待てずに暴れたりします。
そんな様子を見るのが私は辛いんだけど、でも娘のためにもそういう経験はきっと必要だと思う。
母が一緒にいてくれることでまた一つ娘の世界が広がる気がするんです。
娘の絵本読み?の様子です。
ひらがなが読めるのは読めるのですが、勝手に自分でセリフを言ったりしてるのが面白いなーと思う笑
就学前IQ39自閉症の女の子の参考動画としてもどうぞ