普段の様子小学1年生3学期

命の危険を感じなくなってきた自閉症児育児

普段の様子

こんばんは

今日は娘とバスに乗り肌着などを購入したあと、二人で回転寿司に行ってから帰ってきました

あいにくの天気で私は傘をさしながらになりましたが、娘は特に急に走り出したりすることはなく私の横を歩けていました

普段歩いてる時は気になりませんが、バスのような密室だとさすがに娘のエコラリアが気になるかもしれない。大体の人には気づかれないだろうけど前の座席に座る人は「この子は何かある?」と気づくんだろうな。

バスの運賃はICカードがあれば金額を考える必要もないのだな。と気づく。

大人180円、子供90円だったから270円払えば良いのだけど両替が面倒で300円出しました。

お金の計算は細かくできる必要はないのかも?と少し感じました。知的障害のかたはお札を出しがち、というのはなんとなく分かるかもしれない。とりあえず多めに出しておけばおつりは精算機や店員さんが返してくれるのだから。

肌着を購入するのと一緒に新しいパンツとすみっコぐらしのグッズを買わされました

でも娘が欲しいものを言ってくれるのはやっぱり嬉しいです

肌着を買ったあとは回転寿司屋さんに。

娘はパスタが食べたいと言っていたのですが、食べられるお店がなかったので回転寿司にしてもらったのですが、こういうときに癇癪を起こしたりしないのには助かっています

お店は割と混んでいたので初めてカウンター席で食べました。

最初は周りの音が気になっている様子でしたが、タコ、いくら、甘エビ、生ハム、たこ焼き(タコだけ)、フライドポテト、大学芋、ゆずレモンジュース、抹茶ラテなどをほぼ完食

食べられるものが増えていて嬉しいです

ちょっと前までは娘が食べられそうなものを提案していましたが、最近は自分で食べたいものを選べて、食べ残した大学芋を持って帰りたいとまで言うから笑ってしまった笑

帰りのバスでも比較的お利口に過ごせていました。

今度は娘に100円を自分で払ってもらいました

家に帰った後娘はスマホでYouTube鑑賞。私は初めて娘と一緒にいる時間に昼寝できたかもしれない。

今までは娘が2階のベランダから落ちてしまわないか?1階の窓を開けて道路に飛び出さないか?が心配でとても眠れなかったんです

ようやくちょっと目を離しても大丈夫だと感じられるようになったのかも

昼寝のあとはちょっとだけお勉強

時計がだいぶ読めるようになってくれて嬉しい。

足し算は相変わらず両方の手が5より大きな問題以外は解けています。

引き算は

まだ文章題を解いたりはできませんが10より小さな数の引き算は理解し出したかも。

3つのおまんじゅうのうち1つを食べたらのこりはいくつ?と聞いたりすると2こと答えられたりします。

特殊なやり方を挑戦させようとしてましたが、やっぱりまずは指を使って解ける簡単な引き算から始めていこうと思います。

時間があるときに

「今日はママとどこに行った?」

と聞いたら 

「お寿司食べに行った」

と答えてくれました

何を食べたか聞いたら

「タコ、ゆずレモン、抹茶、サッポロポテト!」

などと答えられていました

サッポロポテトだけちょっと謎です笑


めちゃくちゃ病んでいた1年前の記事を読んでいました。

この一年で全然病まなくなった

理由は

・実家に引っ越して心にゆとりが持てた

・小学校に通い一般社会に対する恐れがなくなった 

・トイトレに関しては今の小学校は高学年でおむつの子がいるのでそこまでプレッシャーを感じなくなった

・娘の1年間の成長が著しい

なかでもある程度会話できるようになったこと、目を離したら死んでしまうんじゃないかと思わず過ごせるようになったことが大きいです

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