家庭学習・栄養療法

ビジュアルサーチ訓練法 澤口式育脳法

家庭学習・栄養療法

2015年生まれ(年長)で重中度知的障害(IQ36)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。

仕事終わり、娘も帰ってきたので

早速「澤口式育脳法」チャレンジしました!

まずは「ビジュアルサーチ訓練法」というもの。

○、△、◎、⭐︎などが書かれた赤、緑、黄のカードを5枚並べ

「赤の○取って」

など娘に指示します。

これは娘は得意なやつでしたね!

6枚でやっても余裕でしたニコニコ

ただ娘は集中力が持続しないのが困ったところで最後までやってくれましたがこんなふうに寝ながらやってましたね最後の方滝汗

でもできるはできるみたいで良かったお願い

集中力情報選択力を養うことができるらしいです。


HQ(人間性知能)を伸ばすのに一番重要な訓練といえるらしい「ワーキングメモリ訓練法」は10までの数字を確実に覚える必要があるので、娘はまだできないですね滝汗

(本を読んでないと分からない文だったと思います。HQに関してはあとで本を読み追記したいですが、澤口先生は発達障害児は脳の機能、特に前頭前野の脳の機能がうまく働いていない場合が多いとされており、ワーキングメモリを鍛えることで前頭前野の機能発達を促す方法をオススメされています

→HQとは主に前頭前野の能力。発達障害児はHQが様々な程度で低下しているらしいです。だからHQを伸ばすことで発達障害を改善できるとされているんですね

6-10までの数字を相変わらず毎日覚えさせようと頑張っています。

やりかたを間違うとあまり訓練の効果がでないらしいので、澤口先生の奥様の教育相談を受けてみようかなと思っています(娘の特性や日常生活で気をつけること、訓練の詳細など相談できるらしい)

前にも書きましたが今住んでる場所では発達障害に関して細かく診断していただけたり、アドバイスくださる機関がないので…

藁にも縋りたいですねー

独学でばかり頑張っても仕方ない気がして汗


今日のお昼はこちらです。

やっと53キロ台突入しました笑い泣き

ミミのmy Pick

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