おはよう御座います
今日は雪が降っています
娘は昨日はトレッピーなしで眠り、おもらしなしでした!えらい
ちなみに年始に発症していた睡眠障害はここ数日見られず、母子共に規則正しい生活は送れるようになりました。
あとは昼間も完璧にお漏らしなしで過ごせるようになれば大きな問題はなくなる…というか振り出しに戻る形でしょうか。
娘は相変わらず学校ではなかなか動けず一つ一つの動作に補助が必要です。絵を描いたり字を書いたりは自分でどんどんできるだろうなとは思いますが…
普通逆なんじゃないかな?と思ったりしますね
平成15年くらいの論文を見つけました。よく考えたら20年も前だから現在とは状況は異なる可能性が高いのかも。それを前提とした独り言です。
「自閉症の障害の特性に応じた指導内容 ・方法の充実」 一 国語科における指導方法の工夫 ・改善について一
https://www.kyoiku-kensyu.metro.tokyo.lg.jp/09seika/reports/files/kyoiku21/common/chiteki_sho_chu/h16_common_chiteki_sho_chu.pdf特別支援学校、特別支援学級での国語の指導の様子が書かれているものです。
「自閉症の障害の特性に応じた指導内容 ・方法の充実」 一 国語科における指導方法の工夫 ・改善について一より
図を引用しましたが、娘は上の図のグループⅡに該当するのだと思われます。
普通級と支援学級の間の子、知的障害と定型発達の間の子が一般的にははざまの子と言われるのだと思うけど、特別支援学校と特別支援学級の間にいる子も一種のはざまの子だと思う。
娘の年長時代のIQは39。知能指数で見れば自治体にもよるだろうけど娘は特別支援学校ど真ん中の子なのだとは感じます。我が家の自治体はIQ60以下は支援学級は厳しいとお医者さんにも言われました。
別の図を引用しますが
「自閉症の障害の特性に応じた指導内容 ・方法の充実」 一 国語科における指導方法の工夫 ・改善について一より
こちらは特別支援学校の学習指導要領です。
娘は「話す」に関しては2段階。見聞きしたことを簡単な言葉で話す、のレベルに留まりますが、「書く」はすでに第3段階「簡単な語句や短い文をひらがななどで書く」に該当していると思われます。
第3段階の次は中学部であることを考えると、「学習をする」という観点から考えると娘は支援学級で学ぶにふさわしい子なのではないかと感じました。
とはいえ言葉ややることを理解していても自主的に動けない生徒はやはり支援学級で学ぶのは難しいのかな、と思ったりして…。
そういう意味で娘は「はざまの子」だと私は勝手に感じています。
今日は娘は小学校のあと、放デイです
楽しく過ごしてくれたらいいな。
私は月曜日ですが珍しくパートはお休み。
在宅ワークを頑張ってあとはゴロゴロ過ごします