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【1】今考えると辛かったこと【発達障害児育児】

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2015年生まれ(年長)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日々の様子がメインのブログです。

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こんにちは照れ

療育園の帰りのバスですキラキラ

今日は娘を育てる上で大変だったことを自分なりに振り返ってみたいと思いますニコニコ

まだ振り返っている場合じゃないですけどね笑

それでもたぶん後から振り返っても、一番辛かったのは娘が年少のとき(4歳くらい)だったと思うはず…。

辛かったこと

1位 意思疎通ができないこと

私はこれが辛かった。こちらが何を話しても伝わっている気がしなかったから絵本を読むのもやめていました。

私を母親だと思ってくれている感覚はありましたが、ちゃんと私に向かって話しかけてくれるようになったのは年中になってからだと思う。

「〇〇ちょうだい」

と要求語が出てきたあたりから可愛いと感じることが増えてきた。

それでもこちらの意見を聞いて、動いてくれるようになったのはつい最近ですが汗

自分が話しかけたことを聞いてくれている、うまくいけば答えてくれる。

そうなってから育児にやりがいを感じるようになってきたのかもしれません。

ダメと言ったことを何度伝えてもやめてくれないのも辛かった。

  

怒っても反応しない、もしくは笑っているのも辛かった。

ダメと言ったことは一度言っただけではまず聞いてくれないけど、最近は怒るとビクッとビビる様子が見られるから大きな声で叱りすぎないようにしないと、と思いつつ娘が反応してくれることが嬉しいです。

意思疎通ができるようにならなければ、私は娘を可愛いとは思えなかったかもしれない。

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