2015年生まれ(年長)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
今日も「ワーキングメモリ訓練法」
0から9までの数字カードを数字を読み上げながら並び替える方法はもうしなくなりました
娘が完璧にそれぞれの数字の読み方や並び順は理解したと判断したからです
この時とかに比べるとすごく成長したなあと感じます
と言いつつ
途中調子良かったのもありますが、なかなかカードの枚数増やせないことに少し焦ってきたかも
本来5枚から始める訓練法で7枚を全問正解できれば終了だったと思いますが、それでも半年くらいかかると書かれていました。
きっと半年やり続けたら何か変わるかもしれないなって今は信じていたい。
あと、澤口先生の奥様の教育相談申し込みましたが
コロナ禍でお会いすることはできないらしく、電話面談になるみたい💦
ワーキングメモリ訓練法のやりかたが合っているかどうか、あとは娘の様子を直接見ていただき何かアドバイスいただきたいと思っていたので残念です…。
でも何か得るものがあるかもしれないので受けてみるつもり
「ワーキングメモリ訓練法」に関して自分なりになんで娘は4枚以上のカードになると正答率が低くなるのか考えてみたのですが
少なくとも数字に関しては覚えていられる時間が極端に短いのではないかと思いました。
数字を一気に複数枚見せられるより、一枚ずつ見せられたほうが覚えづらいのは私も夫も実感しました。
娘にもためしに数字が見えている状態で4枚の数字を読み上げてもらい裏返してすぐに数字を聞く方法を試してみましたが、
この数字を答えることができました。
1枚ずつ数字を見せて隠すやり方を今は採用していて、数字を「一枚目〜」、「2枚目〜」と言いながらカードを見せていますが
もしかしたらフラッシュカードのように一枚ずつパッパッパっと見せてから
「一枚目はなんだった?」
など聞く方が効率よく記憶できるかもしれないと思いました。
試してみる価値はありそうですが、まずは澤口先生の奥様の教育相談を受けてみたいと思います