2015年生まれ(年長)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
基本的に毎日複数更新しますので、興味を持ってくださった方は何個か読んでいただけたら嬉しいです
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こんばんは
娘の発達障害改善のために漢方を飲ませ始めています。
私は基本的に栄養療法などでも娘に飲ませるものは自分も飲むようにしているのですが、
大柴胡湯はちょっと葛根湯に似ていて(個人的には)美味しく感じるのですが
抑肝散はセロリ臭がかなり強くて激マズ
娘が喜んで飲んでいるのが信じられません
ちなみに夜飲んでいるお薬(サプリや漢方とメラトベル)はこんな感じ。
やっぱりかなり多くてかわいそうになりますが、娘が飲みたがるので漢方もひとまず継続します。
さてタイトルの件ですが、
前提として娘はまだ同年代の子とはほぼやりとりできない赤ちゃんのような状態であるということは記しておきますが、
それにしても今日はすごい成長を感じたので書いておきます
まず
濁点がついたひらがなが読めるようになった
この前まで50音がようやく間違えずに言えるようになったところだったので、早かったな〜とビックリしています。ぱぴぷぺぽはまだ怪しい部分があるのですがほとんど読めるようになりました。
会話の進歩(記憶の蓄積、引き出し)
今日は実家に行っていたのですが、実家の猫を見たときに最初は「ちびちゃん」と言ったのですが、猫の名前は「にゃんきち」なのでそう教えてあげたら、教えた後に名前を答えることができていました
。
そして家に帰ったあと
「今日おばあちゃんの家にいた猫の名前なんだっけ?」
と聞くと
「にゃんきち」
と答えられていました
今までの記憶力では教えてすぐに名前を覚えることはできなかったし、それを覚えていて答えるということも難しかったと思います。
あとは家に帰ったあと昨年の療育園のなつまつりでもらったトンボの風船で遊んでいたので、
「誰にもらったの?とんぼ」
と聞いてみたら
「〇〇園でもらったの」
と答えられていました
誰が?と聞いてるのにどこでで返しているのも応用力を感じるし(買い被りかも)、娘がとんぼをもらったときには今よりもっとやりとりできない状態だったのに覚えてくれていたことに感激しました
〜ちょっと長くなるので続きます〜