2015年生まれ(小1)で中度知的障害(IQ39→2021.9診断)を伴う自閉スペクトラム症の娘の日常、あとは母のダイエットや愚痴、就学についてなど色々書いています。
基本的に毎日複数更新しますので、興味を持ってくださった方は何個か読んでいただけたら嬉しいです
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こんばんは
はあ…今日も疲れたな〜
学校に娘を迎えに行くなり
「ひまりちゃん今日も大変だったよ」
と同じクラスのお友達に報告された
なんでも他のお友達の給食に手をつけてしまったのだとか…
予想はしてたけどしんどい部分は多少ありますね。
やっぱり娘は支援学校のほうが合っているのかなあ…
と日に1回は思うかもしれない。
スクールカウンセラーでもある補助の先生に会うと
「お母さん!焦らない焦らない!まだ始まって数日ですよ〜毎日ひまりちゃん頑張っていますから」
焦らないかあ…
たしかに私はいつだってめちゃくちゃ焦ってる。もとからせっかちで常に何か考えてないとダメな人間です
「焦らない」ってどうやればいいのかわからない。
子供たちは娘と一緒にいるのはきっと大変な部分もあるし、迷惑をかけてしまっている
…とはいえすぐに娘が成長するわけでもないだろうし、
今は娘がいずれ落ち着いていくことを信じるしかないのか。
しかし、サポートの先生にはいつも勇気をもらえるなあ。
特別支援学校で働かれていたという経験や知識を話していてすごく感じるし、正直療育園にいるときよりも支援の仕方に専門性を感じる(療育園の先生にほんとに申し訳ないですが)
「お母さん。せっかくここに来たんですからゆったりした気持ちで焦らず頑張っていきましょう!お勉強も焦らないでまずは身の回りのことから始めていきましょう」
そう言っていただけたのは本当にありがたいけど
やっぱり私ってお勉強ばっか頑張らせていたのかな…と軽く凹みました
でも家ではできることが外ではできなかったり、今までできていたことができなくなったり、新しい問題行動が発生したり…そんな娘は
私1人には手に負えなかったのが現状で、しかもわたしには今まで具体的な対応策を提案してくれるような相談相手がいなかったと思う。
だからきっと今までの私も間違ってはいなかった…と思いたい
この先生の娘に対する話し方、教え方、叱り方をまずは真似するようにしてみようと思います。
そしていろんなことを質問して学ばせて頂こう。
…ってやっぱり「焦らない」が難しい性格です。
家でも先生がやっていたように悪いことをしたときにしっかり目を見て、手でバツを作りながら
「〇〇はダメです」
などとはっきり言うようにするなど早速実践してみましたが
やっぱり時間が空くと勉強させてしまいますね
今日は「1たす1は?」と試しに聞いてみると「2!」と娘が答えてくれたりして舞い上がりました。1+2=3も答えられて1+3を聞くと3と答えたので丸を下に書いて数えさせたりしました。
汚い字ですが字は全部私が書いてはいます。
こんなこと今の娘はやるべきじゃないのだろうか。
ちょっと悩みつつ娘ができることが増えるのはやはり嬉しいです。
買って良かった
1000円くらいの時に購入!